両親の終活支援デー振り返り編①
今日は蒸し暑い日でした。
お天気は晴れていたかと思えば、バケツをひっくり返したような雨。本当に女心と秋の空でしたねー。
今日は午後仕事が休みでしたが、両親が自宅に来ていて、最近恒例の終活支援デーでした。
今日の内容はいつか書くとして、うちの終活支援をふりかえってみます。そんな大げさなものではないけれど、二年前ぐらいから、少しずつ自分たちの身の回りを片付けているので、お手伝いしています。
一番最初はなかなか上がらなくなった、二階の押し入れの整理。自分たちの学生の頃の物とか、かなりの量の布団類、リネン類。まるで我が家は宿泊所?というぐらい、布団とバスタオルなどの山。案外これは使う使わないがはっきりしていたので、やりやすく、目に見えてスッキリを実感出来ました。
でもスッキリと引き換えに一抹の寂しさも覚えたようで、少し元気が無くなりました。こちらから無理無理片付けるよ!と言い出した事ではないけれど、実際終活をする年になったんだよと突き付けられた、そんな時間だったのかもしれません。
二階の押し入れスッキリから、少し片付けはストップ。気持ちがついていけないことをやったら、余計に落ち込むので、ここは気持ちの整理が着くのを待ちました。
待ったのが良かったのか、季節が変わる頃衣類の片付けが必要になり、再び終活がスタート。
気持ちは置き去りにしちゃいけないよね、そう痛感した出来事でした。あれからあちこち少しずつ片付けてますが、それはまたの機会に書きまーす。
あっ、今日の終活支援デーのことも。
ここまで文章だけにお付き合いありがとうございました。
ちなみに今日の晩ご飯は空芯菜の炒めもの、ポテトサラダ、れんこんのはさみ揚げの甘辛煮でした。
明日のお天気どうかなー。体調管理、コロナ対策に気をつけて過ごして参りましょう。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。