50代、日々をコツコツ過ごす

毎日を淡々と、日々の積み重ねに感謝して過ごしている記録です。

秋を感じる旅

台風14号が九州を通過していて、随時テレビで情報が流れてますね。大きな被害が出ませんよう。


せっかくの連休がこの台風で大きな影響を受けてますね。私は元々今日だけ、友人とバス🚌旅行に行く予定でしたが、台風のこともあるし行けるかなーと思ってました。


名古屋の朝は思っていたよりお天気でした。

なかなか遠方には行けないけど、今回は県内の秋を満喫する旅に、行ってきました。
西尾、蒲郡、幸田の道の駅に寄ってのお買い物ツアー、メインは竹島ホテルのお食事と温泉の旅。

竹島ホテルに到着後、お昼までに周りの散策を〜ト話をしていたらバラバラと雨が降り、どうしよう…と考えていたら晴れ間が見えるとなんとも変わりやすいお天気。
晴れ間が見えたので、竹島の八百富神社へお参りしてきました。
橋をわたったら島全体が神社として信仰の対象だったそうです。


お参りを済ませて戻ってきたら右手にこの建物。
蒲郡の海辺の文学記念館です。

ホームページから引用
「料理旅館「常磐館」は、1912年に滝信四郎氏により竹島海岸に建てられました。
滝信四郎氏は「常磐館」「竹島橋」「蒲郡ホテル(現 蒲郡クラシックホテル)」「弘法大師像」など、蒲郡観光の礎を築いた名古屋の実業家です。
蒲郡市の竹島近くは、当時から東海地方屈指の保養地として多くの人々に親しまれていました。
常磐館からの眺めはまた格別なもので、大正・昭和期にわたり多くの文豪たちに愛されました。
最も早くに作品内で取り上げた菊池寛を始め、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖、三島由紀夫などの作家や文化人が滞在し、作品やエピソードを残しました。


海辺の文学記念館は、100年を過ぎた今も常磐館と文豪たちを忘れないよう、1997年に建てられました。」


由緒ある建物なんですねー。
ここでは未来に届く「時手紙」を書いて、未来の自分や友人にお手紙を送ることができるんです。


実は私、書くのは二度目(笑)
今回は10年後に届くように送りました。この10年我が家はどんな風に変わるのか、届くのが楽しみです。


ダッシュで時手紙を書き終えて、ホテルで昼食。

うん、自分で作らないご飯はありがたいけど…という感じのお食事でした。お風呂は海風を感じながら堪能。
今回のツアーでは梨狩りがあったけれど、これは台風からの雨で足元が悪いため、お土産に変更され、最後に幸田の筆柿の里に寄って、早めに名古屋へ帰りました。
今日のお土産は

梨に柿、秋ですねー。仏様にお供えしていただきます。


明日は台風接近だし、ストールの整経作業しようかな!本当に皆さんのところの被害が最小限でありますように。